きのこ栽培

2005年09月19日

ヒマラヤヒラタケ収穫

78344002.jpg空気が秋っぽくなってきて本格的なきのこ狩りシーズンがきたって感じです。

庭に埋めておいたヒマラヤヒラタケの菌床からきのこが生えてきました。
このくらいが収穫時です。
前回の7月の収穫の時より形がいいですね。
重さは約1kgほど?

2005年07月29日

庭できのこ栽培

7b4abf43.jpgきのこ栽培というと原木にきのこの種駒を打ち込むというのが一般的なイメージですがブロック状に固めた培地にきのこ菌糸を培養した菌床と呼ばれるものを庭や畑、プランターに埋めて栽培する方法もあります。
原木栽培がきのこの発生に1年以上かかるのに対して菌床栽培は早いもので2週間できのこが収穫できます。
実際に3週間前にきのこの菌床を庭に埋めて栽培してみました。
使った菌床はヒマラヤヒラタケ。

これはヒラタケの仲間で栽培期間が短く、味も良くどんな料理にも合うという万能きのこです。
菌床を地面に埋めて土を被せ、ワラが乾燥しないように水をあげながら待つこと2週間、きのこが生えてきました。
収穫量は4菌床使って1kg以上。
またしばらく放っておけばきのこが生えてくるでしょう。
ポルチーニに夢中で放置していたため収穫が遅れ、傘がめくれ上がってしまい見た目が悪いですがちゃんと収穫のタイミングを間違えなければ立派なきのこが採れます(汗

2005年07月13日

アガリクスの赤ちゃん

a8bdbbea.JPGアガリクスをプランターに入れて1ヶ月が経過。
アガリクスの芽がポツポツと出てきました。
6月に栽培を開始した方はワラの下をチェックしてみてください。

この状態から3〜5日で収穫になります。
乾燥すると成長が止まってしまいますので散水するなどして乾燥に気をつけて下さい。
また、ダンゴムシ、ナメクジの食害がひどい場合はホームセンターに売っている防虫ネットやナメクジ駆除用品を使って防虫対策を行ってください。

2005年05月25日

アミガサタケ栽培

980f2d19.jpg去年マルアミガサタケの菌床を桜の木の下に植えてからちょうど1年が経ちました。
で結果はというとなんと桜の木の下ではなくなぜか8m離れたイチイの木の下に発生!うーん・・・??
このきのこは桜やイチョウの木と共生する菌根菌といわれているのになぜイチイに?

イエロー系のアミガサタケはこの場所では生えているのを確認していないし、菌糸を採取し培養したマルアミガサタケと形質が似ているのでおそらく去年作成した菌床由来のアミガサタケだと思うのですが・・・
昆虫か動物が菌糸を運んできたのかそれとも菌糸がそこまで伸びていったのかなぞです。
しかしこれでちょっと栽培のヒントを得たかも。

2005年03月16日

キノコ栽培方法2

75f40803.jpg1、キノコ栽培方法1のオガと米ぬかを体積比で4対1の割合でよく混ぜます。

2、水を少しずつ加えながらよく混ぜていきます。
水の量はオガを指で軽くつまんで水が染み出す程度です。水分量でいうと65%なのですが測るのが面倒なので上の方法で大抵OKです。

3、ビンの8分目まで培地を軽く詰めながら入れます。
ゆるく詰めると収量が落ち、硬く詰めすぎるとキノコの菌糸が酸素を確保しにくくなり菌糸の伸長が阻害されます。

4、培地の真ん中に直径1センチの穴をビンの底近くまで空けます。
これは種菌が底まで落ちるようにするためと酸素が行き渡るようにするためです。

5、ビンの口の外側と内側を布できれいに拭き、蓋をします。
ビンの口が汚れていると種菌を接種するときに雑菌に汚染されやすくなります。

6、圧力鍋がある場合は約1時間蒸します。圧力鍋が無い場合は電子レンジで10分間チンすればOKです。ただし培地が1Lを超えるような場合だと爆発するので圧力鍋を使うことをお勧めします。

次回は種菌の接種です。

2005年03月14日

エリンギ栽培15日目

bef63985.jpgエリンギの芽が出てから15日経ちました。
やっとで収穫です。
重量は30gほどです。
このミニエリンギはカレーに入れて食べました。
味はというとカレー味でした・・・。

エリンギは炒めたり煮たりしても形が崩れにくく、かさも減らないので炒め物をするときはエリンギをよく買います。他のきのこの場合は炒めたり煮たりすると縮んでしまうものもあるので比較的料理に使いやすいきのこといえるかもしれません。

2005年03月11日

エリンギ栽培12日目

a9c2fdaf.jpgエリンギの芽が出てから12日目。
前回より少ししか成長していません。
光の当たるところへ移動したのできのこが上向きに曲がってきました。
まだ収穫まで時間がかかりそうです。


2005年03月07日

エリンギ栽培8日目

1ac0c939.jpgエリンギの芽が出てから6日間経過。
やっとエリンギらしい形になってきました。
光が横からあたっていたため横向きにきのこが生えています。

ちなみにこれは米ぬかを栄養源に使っていますがフスマやコーンブランを使ったほうが収量が多くなります。

収穫まであと3〜5日です。

2005年03月04日

きのこ栽培方法1

a328ded3.jpg
今日から3回に分けて家庭で本格的にキノコ栽培をする方法をupしようと思います。

1、材料
きのこを栽培するには基本的にオガクズと米ぬかを材料に使います。
オガクズは保湿と菌糸が伸びる土台の役目を果たし、米ぬかは菌糸の栄養源になります。
キノコによって樹種の適性が違いますが広葉樹のオガクズで大抵OKです。
オガクズは製材所等に行けば手に入りますし、米ぬかはJAで手に入れることができます。
枯木に生えるきのこはこの材料でほとんど栽培できますが、動物の糞や生きた木、腐葉土に生えるきのこは材料や栄養源を変える必要があります。

左上の培養ビンは耐熱性のビンの蓋に通気を確保する為に穴を開け、厚めの紙を貼り付けた物です。これはインターネットできのこ菌糸培養用のものが販売されており値段も自分で作るのとあまり変わらないのでそれを買うことをお勧めします。

中央下は菌糸が伸びたシャーレで、これがきのこの種になります。
このシャーレが雑菌に汚染されているとすべての工程がパーになります。
このシャーレ培地の作り方はまた後ほど・・・

次回は培地作りと滅菌です。


2005年03月01日

エリンギ栽培日記

71290469.jpg写真はエリンギの種菌を植えてから5週間目のエリンギです。
放置して忘れていたのですがもうキノコの芽が出ていました。
初めて見る人にはちょっとグロいかもしれません。

ちなみにエリンギの原産国は北アフリカからヨーロッパ、インド付近でもともと日本には無かったきのこです。エリンギはセリ科植物のエリンギリウムの枯れた根に生えることからエリンギという名前がついたそうです。

ちゃんとしたエリンギに育つまであと10日程度必要です。


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