毒キノコ

2005年07月04日

妖精の輪

6fce7d3b.jpg先日きのこ狩りに行って見つけたウスタケ(毒キノコ)のフェアリーリング。

フェアリーリングとはきのこが輪の上に沿って生える現象のことを言います。
妖精が輪を描いて踊っているように見えたためフェアリー(妖精)リング(輪)という名前が付いたようです。なかなかヨーロッパの人はロマンチックですねー。ちなみに日本では菌輪といいます。そのまんま。

usutake
マツタケを数本見つけたら円を意識して探すと続けざまにたくさん見つかるといいますがそれと同じです。木の根と共生しているものは共生している木を中心にリングを描く場合が多いのですが、このウスタケも木を中心にフェアリーリングを形成していたので菌根菌なのでしょう。

2005年06月29日

青くなるきのこ

fa44466d.jpgこれはアシベニイグチというきのこでその名のとおり足が赤く、傷つけると青くなる特徴をもつわかりやすいきのこです。ちなみにこの青色は火を通したり長時間置いておくと元の色に戻ります。


asibeni
海外でこのきのこの仲間でサタンという学名が付いているものがありますが・・・言わなくても切ったら青くなるきのこを普通食べないですよね(笑

・・・ハハハ(汗
このきのこに非常に良く似ているアメリカウラベニイロガワリというおいしいきのこがあるのですが、アシベニイグチと特徴と外見が似ていて同じ場所にもよく生えていてまぎわらしいため非常にデンジャラスです。この手のきのこはいろんな種類があるようですが毒きのこが多いらしいので食べないほうがいいでしょう。

2005年01月28日

毒キノコフィギュア2

1d0881f5.jpgこの前ネットで取り寄せた毒キノコフィギュアです。
なかなか精巧にできてます。さすがMADE IN CHINA。

前回、疑問に思っていたことですが、説明書をよく読むとアミガサタケ、ムラサキシメジ、キヌガサタケは生食した場合、中毒すると書かれていました。そりゃ当たり前だ・・・。
しかし、逆にスギヒラタケのように今まで食用とされていたきのこが実は毒キノコだったりする可能性も十分あります。

ちなみにシャグマアミガサタケというきのこは外国のある国では煮こぼしてから食べるそうで缶詰まで売られているそうです。しかし、このきのこは日本で猛毒とされているきのこです。このきのこの毒成分は煮こぼしても消えるものでは無いのでおそらく毒は完全に抜けきっていないでしょう。

国内だけでもきのこのは4000種類もあるので他にもこういう例がある可能性は十分あります。きのこ狩りをよくする人はもしかしたら知らない間に毒キノコを食べているのかも。あ、自分もか。

2005年01月15日

ベニテングタケ

84e1d030.jpg毒キノコの絵を書けと言われれば多分、皆このきのこを書くでしょう。

これはベニテングタケ(Amanita muscaria )という毒キノコで9〜10月に白樺やダケカンバ等の木が生える高地で見られます。
これを食べると腹痛、おう吐、下痢、けいれん、幻覚症状などが現れますが死に至ることはありません。
多分。

毒成分はイボテン酸という物質で毒成分であるとともに強力な旨み成分でもあります。なので一部の地域では塩付けなどにして毒抜きをして食べる風習があるそうです。しかしどこかの研究機関が調べた結果、毒は薄まっているもののまだ毒成分が残っていたとか・・・
いずれにしてもイボテン酸は肝臓に毒が蓄積し肝障害を引き起こすそうなので食べないほうがいいでしょう。

ちなみにこのきのこは幻覚が見えるマジックマッシュルームとしても有名で一応食べるのは合法です。(注意:他のマジックマッシュルームは違法なので持っているだけで捕まります!)メキシコでは古代より神事に利用されていたとか。ちなみに下の卵の部分のほうが強力です。
あくまで聞いた話ですが

2004年12月28日

毒キノコフィギュア

4a15abda.jpgきのこ心をくすぐる一品をネットで発見。
その名も毒キノコフィギュア。
マニアックすぎです。

でもよく読むと第二弾。
ということは結構きのこマニアがいるってこと?

しかしムラサキシメジやマスタケがあるのはなんでだろ?

そしてアミガサタケ(写真の最上段左から2番目)が毒キノコに入るのもちょっと納得がいかない。
確かに生で食べるとあたるけど乾燥させるか火を通せば大丈夫、しかもおいしい。
あまり知られてないがヨーロッパやアメリカで高級きのことして人気があって日本でいうマツタケ的ポジションのきのこです。
でも毒キノコとして知られたほうがそれだけきのこ狩りのライバルが減るからまあいっか。

とりあえず注文しちゃいました。
来るのが楽しみです。


おすすめ本
QRコード
QRコード