2005年07月

2005年07月29日

庭できのこ栽培

7b4abf43.jpgきのこ栽培というと原木にきのこの種駒を打ち込むというのが一般的なイメージですがブロック状に固めた培地にきのこ菌糸を培養した菌床と呼ばれるものを庭や畑、プランターに埋めて栽培する方法もあります。
原木栽培がきのこの発生に1年以上かかるのに対して菌床栽培は早いもので2週間できのこが収穫できます。
実際に3週間前にきのこの菌床を庭に埋めて栽培してみました。
使った菌床はヒマラヤヒラタケ。

これはヒラタケの仲間で栽培期間が短く、味も良くどんな料理にも合うという万能きのこです。
菌床を地面に埋めて土を被せ、ワラが乾燥しないように水をあげながら待つこと2週間、きのこが生えてきました。
収穫量は4菌床使って1kg以上。
またしばらく放っておけばきのこが生えてくるでしょう。
ポルチーニに夢中で放置していたため収穫が遅れ、傘がめくれ上がってしまい見た目が悪いですがちゃんと収穫のタイミングを間違えなければ立派なきのこが採れます(汗

2005年07月21日

例のポルチーニ

f36f43c0.jpg今日ショックなことが・・・

3日前、去年17センチのポルチーニを見つけた場所にいったところ、幼菌が無事生えてきていたので人に見つからないようカムフラージュして霧吹きまでして成長を見守っていたんですが・・・
なんと今日そこへ行ったらあるはずのきのこが無い!! orz ガクッ
誰かに採られた模様。カムフラージュが甘かったのかも。

ポルチーニ2
しかし、災い転じて福と成す。
手ぶらで帰るのもなんだったんで普段行かない場所へきのこを探しに行ったらポルチーニのシロを5箇所以上も見つけることができました。
さすがに高さ15センチオーバーのものは採れませんでしたが栽培実験をするにはいろいろな個体があったほうが都合がいいのでひとまずこれでOK。

でも例の場所に生えていたポルチーニは柄の太さや傘の色、サイズが明らかに他のと違っていたんでちょっと気になる・・・

2005年07月20日

アガリクス収穫

186d2241.JPG前回の芽の状態から2日でこの大きさになりました。

傘が開いてしまうと臭いがきつくなってしまうのでその前に収穫します。
この状態から1日で傘が開いてしまうので早めに収穫することをお勧めします。

2005年07月13日

アガリクスの赤ちゃん

a8bdbbea.JPGアガリクスをプランターに入れて1ヶ月が経過。
アガリクスの芽がポツポツと出てきました。
6月に栽培を開始した方はワラの下をチェックしてみてください。

この状態から3〜5日で収穫になります。
乾燥すると成長が止まってしまいますので散水するなどして乾燥に気をつけて下さい。
また、ダンゴムシ、ナメクジの食害がひどい場合はホームセンターに売っている防虫ネットやナメクジ駆除用品を使って防虫対策を行ってください。

2005年07月08日

巨大キノコニオウシメジ栽培

2bcf4d43.jpgしばらくその存在を忘れ去られていたニオウシメジ・・・

本日、菌床を土に埋めて発生の準備をしました。
うまくいけばお盆までには出るでしょう。

結局、発生に使えた菌床は10kgだけになってしまいました。
雑菌にやられたり途中でやる気が無くなったりして結局これだけ。
当初の予定を大幅に下回ってしまいましたが今年はとりあえず発生するかしないかの実験ということで・・・(汗
予定では重量の10%分のきのこが出るとして約1kgのきのこが出ます。多分。

・・・そういえば肝心なことを考えてなかった。
ニオウシメジの発生気温は25〜30℃が1ヶ月以上続く土地じゃないと出ません。はたしてクーラーを必要としないこの涼しい土地でニオウシメジは出るのか?
結果は1ヶ月後・・・

2005年07月04日

妖精の輪

6fce7d3b.jpg先日きのこ狩りに行って見つけたウスタケ(毒キノコ)のフェアリーリング。

フェアリーリングとはきのこが輪の上に沿って生える現象のことを言います。
妖精が輪を描いて踊っているように見えたためフェアリー(妖精)リング(輪)という名前が付いたようです。なかなかヨーロッパの人はロマンチックですねー。ちなみに日本では菌輪といいます。そのまんま。

usutake
マツタケを数本見つけたら円を意識して探すと続けざまにたくさん見つかるといいますがそれと同じです。木の根と共生しているものは共生している木を中心にリングを描く場合が多いのですが、このウスタケも木を中心にフェアリーリングを形成していたので菌根菌なのでしょう。
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